動きやすいビジネスシューズ

ビジネスシューズの選ぶポイント

みなさんはお仕事に行かれる際に履くビジネスシューズは何を重要視されていますか?

・値段

・色

・デザイン

・ブランド

・防水

・歩きやすさ

・クッション

・防臭

など、選ぶにも色々な判断箇所がありますよね?


なんせお仕事で履くとなると、一日8時間。通勤や夜のお付き合いなどを入れると、10時間以上も履き続けることも多いでしょう。

だからこそ、自分にこだわったビジネスシューズを履きたいですよね。


業種に合わせたビジネスシューズの選び方

普段東京の青山でお客様の髪の毛をカットしている私は、様々な業種や立場の方とお会いします。

・商社マンの外回りの方

・保険の営業マン

・金融関係者

・政治家

・行政関係者

・会長さん、社長さん、役員さん

だいだいこれらの方は平日ご来店の際は「革靴」ですね。

IT関係者や内勤の方、スタートアップの方などは今はスニーカーが多いですね。


私の働いている理容室は靴磨きのサービスも行っていて、色々な靴のお話をしますが、業種や立場に合わせて靴を選ばれているようです。

人の上に立つような人で、大手の方はほぼ黒のファーマルのビジネスシューズですね。安くはなくブランド性やデザインを重要視しています。

だいたいお店の前に運転手付きの車が止まるので、歩きにくいとか、防水・防臭などはそんなに重要視されていないのだと思います。


逆に外回りの方や営業マンの方は、防水・防臭、歩きやすさやクッション性などを重用している気がします。

私も持っていますが「Birkenstock」の中敷きを入れている人もいますね。

これらの方は、あまりハイブランド過ぎると仕事で相手を圧倒してしまうので、営業が上手くいかないことも気にしています。

良く歩くから、すぐ靴がダメージを受けるから、比較的安価な靴を選ばれている人もいます。

防水に関しては、毎朝天気予報をチェックして、雨が降りそうな日は防水靴、それ以外は好きな靴にしている人もいて、常にというわけではない人もいます。

このようにお仕事背景で選ぶとビジネスパフォーマンスも上がるのでは?


My Shoes 【Cole Haan】

私が履いている仕事靴・ビジネスシューズの【Cole Haan】です。

青山の地なので、カラーは青。ネイビーのホールカットです。

とても気に入っています。


理由は『動きやすい』『疲れにくい』『楽』


皮がすごく柔らかくて、スニーカーのような靴底なので、快適に仕事をしています。


私は他にもこちらのペルフェット。

もうひとつ、マドラスのこれまたネイビーのビジネスシューズをローテーションしながら仕事をしています。

こちらのマドラスのビジネスシューズには、【Birkenstock】の中敷きを入れているので、疲れにくいのですが、

この【Cole Haan】は中敷きなしでも、利便さはすごいです。

実は譲っていただいた靴なのではっきりとした定価はわかりませんが、大体の相場の値段以上の価値はありますね。


【Cole Haan】は1928年にアメリカ合衆国で創業されたファッションブランドです。

1928年にトラフトン・コール(Trafton Cole)とエディ・ハーン(Eddie Haan)によって、シカゴを拠点に創業されました。

二人の名前を取って、Cole Haanなのですね。

創業当初は紳士靴のみのようですが、今は男女向けの衣料品や革製品などを取り扱っているようですね。

こちらのサイトから公式HPをご覧いただけます。


私のお客様でも履かれているとある超大御所有名人の御子息様はたぶん10足以上【Cole Haan】の靴を持っています。

革の素材もいいので、靴以外の製品もきっといいものでしょう。

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