パパになる準備

出産を迎えるママ

奥様のご懐妊おめでとうございます。

もうすぐパパになるのですね。

奥様が初めての出産ですと、奥様は想像以上に不安な毎日です。

加えてホルモンバランスの乱れや身体の様々な変化で非常に情緒不安定になっています。

抜け毛が増えたり、臭いに敏感になったり、ちょっとのことでイライラしたりします。

でも、本当は奥様は楽しみでしょうがないんです。

アナタとの愛の結晶であるお子様に早く会いたい。

仕事ももちろん大切ですが、一緒にいる時間を増やしたり、

一緒にいる時間などに必要なモノの相談をアナタからしてあげましょう。

きっと奥様の不安が少しでも軽減され、アナタへの信頼も一番と強まるはずですよ。

出産を迎えるにあたり購入するモノは多い!!

我が家は上の子の出産時には軽く30万ほど使ったと思います。

お互いの両親、親族は近くにいなかったので自分たちでほとんど用意しました。

(結果的にほぼ妻任せでしたので、今でも根に持たれていますが・・・)

そのようなことにならないように是非準備物を一緒に準備してみましょう。

【奥様の服関係】

マタニティーウェア

徐々にお腹がふくらみ体型の変化も。必要なものを少しずつ準備していきましょう。


マタニティースカート

1着はあると便利です。タイトなデザインでないものを選びましょう。色は合わせやすいダークカラーがオススメです。


マタニティーパンツ

迷ったらまずはボトムスから準備をするといいですよ。


マタニティーワンピース

妊娠中もお腹のラインを気にせずおしゃれに着られるアイテムがたくさんあります。パパとのお出かけ時は使えます。


マタニティーブラジャー

数枚あるといいです。マタニティ専用のものを身につけましょう。


マタニティーショーツ

数枚あるといいです。妊娠中に冷えは大敵。ふくらむお腹をすっぽり包めるものを選んでください。


マタニティーガードル

妊娠5ヵ月までに早めの準備を。ふくらむお腹もホールド感でラクになり、腰の負担も軽減できます。


マタニティーソックス(タイツ、レギンス)

冷えやむくみ対策など妊娠期には足元のケアが必要。


出産前後兼用下着

お腹が大きくなっても露出を防ぎ、体を冷やさないアイテムです。


マタニティーパジャマ

暖かめのモノを選びましょう。出産後、授乳に便利なタイプがオススメです。


ルームウェア

お腹のふくらみに合わせて、ゆったりリラックスできるものがいいです。


産褥ショーツ

出産入院準備の必須アイテムです。どの産院でも複数枚の持参を求められます。


授乳肌着

授乳ができるタイプの肌着は出産後に大活躍します。授乳中に汚れることもあるので多めに用意をするといいでしょう。


授乳服

出産後の体形をカバーするデザインや、授乳用の工夫をこらした服は、あれば絶対便利です。


産後ショーツ

出産後、すぐに戻りきらないお腹には、専用のショーツが必要です。


ペタンコ靴

妊娠したら、安定感のあるシューズで転ばないように。


【お子さんの服関係】

新生児用おむつ

おむつは赤ちゃんの肌によって合う合わないがあります。我が家は上の子はメリーズ、下の子はムーニーでした。


新生児用肌着

5つくらいあるとベストですが、すぐ使わなくなるので安めのモノか譲ってもらえる人がいればそれでも良いと思います。


新生児用パジャマ

パパとママの楽しみです。可愛らしいデザインのモノを選んであげましょう。


おくるみ

結構活躍します。しばらく使うので、丈夫で二人で可愛らしいモノを選びましょう。


【お子さんの身の回りのモノ】

布団

寝るのがお仕事の赤ちゃんには、ステキな寝具を探してあげたいもの。


おしりふき

家に余裕があれば段ボール買いして安く済ませましょう。オムツ卒業する2、3歳まで使います。ちなみに大人も使っちゃいます(笑)


おむつ用ごみ箱

オムツはやはり臭いがします。あると便利です。


哺乳瓶

赤ちゃんが口にするところのストックを用意しておくとママが助かります。


粉ミルク

我が家は奥さんのお陰でほぼ使いませんでしたが、絶対に購入しておきましょう。奥さんに息抜きをさせる外出時には必須アイテムです。


哺乳瓶消毒アイテム

消毒液につけるタイプのモノがいいでしょう。


搾乳器

あると便利なアイテムです。母乳を吸引するモノです。母乳が溜まると胸が痛くなります。赤ちゃんが飲まないタイミングの時は搾乳して冷蔵庫などで保存しておくといいでしょう。


ガーゼ

お風呂で使ったり、お口を拭いたりします。何枚もあると良いでしょう。


よだれかけ

可愛らしいデザインを選びましょう。5枚くらいあると良いと思います。


赤ちゃん用綿棒

大人用の綿棒の半分くらいの太さのモノです。


だっこ紐

肩や腰に負担の少ない設計のモノを選びましょう。だってパパも結構使うモノです。


収納ケース、タンス

赤ちゃんのためのウェアや肌着など、持ち物が増えてきます。赤ちゃん専用の収納場所。


ベビーシート

車に取り付けるモノですので頑丈なモノを選びましょう。角度を自由に変えられるモノがオススメです。


ベビーカー

個人的にオススメなのはおりたたみが簡単にできるモノがいいです。我が家はポキットを愛用していました。電車や自転車移動者は絶対にオススメ。外出先でもコンパクトになるモノは活躍しました。次のお子さんも離さず考えているなら最初から2人用もありです。


ベビーベッド

赤ちゃんが過ごすベットです。あると安心です。我が家は生まれた時に住んでいた部屋が狭かったので用意しませんでしたが、いつか踏みつぶしてしまうのではと心配でした。(もしパパやママの布団で一緒に寝る場合はおねしょシーツを購入すると良いでしょう。)


沐浴(お風呂)グッズ

退院後、家での沐浴・お風呂は毎日のことなので用意しておきましょう。


【その他】

母子手帳ケース

母子手帳を長く使えるよう大切に保管できる丈夫なモノ。健康保険証、乳児医療証や診察券などが入るポケットがあるモノがオススメです。


・葉酸などのサプリメント

妊娠期に必要な栄養素「葉酸」を積極的に取るように心がけましょう。


・手帳

お子さんの成長の記録やパパ、ママが行ったことを記録しておきましょう。


パパが購入する時に気を付けること

購入する際に絶対に気を付けてほしいこと

それは奥様の好みに合わせてあげること。

私が失敗したのは、奥様に相談しないで購入してしまい、

結果妻の好みに合わずかえって迷惑をかけてしまいました。

デザインや機能など好みがあります。

どうしても特に産後は奥様の方が赤ちゃんといる時間が長いのです。

必ず奥様に聞いてみましょう。

それが必ずコミュニケーションや信頼につながるので。

もうすぐ会えるよ
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