自宅でプラレールを作ろう

STAY HOME

新型コロナウイルスの流行により、外出自粛をしていた期間。

学校や仕事も自粛となり、外出することが難しくなりましたね。

我が家は奥様も近所の公園ならと、お忍びで近所の公園へ子供たちを連れて行っていました。

世間体では、公園に行くことすら批判の声が上がっていましたが・・・

さすがにずっと自宅ではストレスと運動不足で親子共にキツイですよね。

「STAY HOME」

今となっては外出が気兼ねなくできるようになりましたが、

当時は巣籠でした・・・

ずっと公園にはいられませんし、一日のなかではもちろん自宅にいる時間が圧倒的に長いです。

我が家は主にプラレールで「STAY HOME LIFE」を楽しんでいます。

自宅でプラレール

プラレールは知育おもちゃ

私は子供の頃もよくプラレールで遊んでいました。

実家は床屋さんだったので、土日も基本的には両親は仕事でした。

弟と妹でよく線路を何本も分けて大きな路線を作りました。

プラレールは線路のジョイントに方向性がありますので、同じ線路に戻るようにするには非常に頭を使います。

特に枝分かれするとかなり複雑になります。

枝分かれした線路をまた1本の線路に戻す時が一番大変でしょうか。

短い線路などを使用してきちんとした路線にしていきます。

複雑な路線を作るには頭を使う

そして枝分かれさせるのに加えて、2階、3階を作ります。

これはアップダウンさせるレールが必要ですが、枝分かれほど難しくはありませんが、頭を使います。

そして、このアップダウンは子供はけっこうおもしろがります。

3階までなら結構作れちゃう、そして子供も喜ぶ

トンネルや踏切、情景パーツもとりいれてあげましょう。


プラレール博へ

池袋のサンシャインや横浜などで一年間に一度「プラレール博」というお祭りのようなものが開催されます。

コロナが落ち着いた時の開催時には、これは是非参加してほしいですね。

色々な路線の勉強になったり、ほとんど全種類のパーツや珍しいパーツの販売が行われます。

写真に写っているモノレールもこのプラレール博で購入しました。

迫力満点の路線が作られています
トーマスのプラレールコーナー

サンシャインシティでのプラレール博では、昔のプラレールの展示もしてあり、とても懐かしく思えました。

子供の頃に遊んだ車両などを見ると昔を思い出し、親子共に楽しんで展示コーナーを回りました。

昔の車両の展示コーナー

鉄道博物館でもプラレールが作れる

こちらもコロナの今は無理ですが、落ち着いたときにプラレールを作りたいけど持っていない人はここで入館料を払えば、プラレールを作ることができます。


神奈川県・電車とバスの博物館

川崎市宮前区宮崎2-10-12
(東急田園都市線宮崎台駅直結)

10:00-16:30 (毎週木曜日定休)

もちろんここは博物館なので、プラレール作りがメインではありませんが、電車好きなお子さんは一日楽しめるでしょう。

電車でGOのようなアトラクションもあります。


あなたの家にプラレールで街を作ろう




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