口臭を予防する歯磨き方法

口臭って気になりますか?

満員電車や飲み会などで、上司やおじさん、おばさんなどと急接近すると

 

「うっ・・・」

 

そうです。

見た目・・・とは違いますが

 

やはり初対面でも、ビジネスシーンでも、プライベートシーンでも

口臭も重要な身嗜みです。

 

 

それだけで相手が不快感を覚えて仕事やデートが失敗するなんてこともありますからね・・・

 

 

でも口臭ってよくストレスとかで胃液が出てとかいいますよね。

 

たしかに胃腸が悪いことによる口臭もありますが、

 

歯磨きの仕方で変わることもあるって知ってました?

 

 

今回は歯磨きのやり方で口臭を予防する方法をお話しします。

 

一番の原因は歯周ポケットにつまった食べかすが腐ったことによる臭いらしいです。

つまりこの歯周ポケットの食べかすを綺麗に取ってあげることで、口臭という身嗜みを整えます。

 

 

やり方はブラシが垂直で曲がっていない、新しめの歯ブラシがいいですね。
(歯ブラシは長く使用して1ヶ月がいいでしょう)

 

さてここからがポイント!!

 

実はポケットの奥に先を入れるには、ゴシゴシ歯磨きをするよりも

歯ブラシの先を歯の根元に当てて細かく振動をするように動かした方が奥まで入っていき、

歯ブラシの刃先がポケットの奥まで入っていくのです。

 

そして方向は歯に対して縦方向。

 

つまり1本、1本ずつ磨いていくイメージです。

 

意外と重要なのが歯の裏側です。

臭いはこんなところからも出てきます。

 




 

表と裏と磨いたら今度は歯と歯の間です。

 

 

ここも実は歯ブラシを当ててから小刻みに動かした方が歯の隙間に入っていきます。

 

しっかり歯の間もキレイにしましょう。

 

ここで取り切れないところは歯間ブラシを使用するといいです。

 

このようにしてポケットや歯間に食べかすを残さないようにしましょう。

 

 

 

そして普通の人ですと1日に3回歯磨きをすると思います。

このうち必ず1回、できれば就寝前の夕食後の歯磨きはしっかり時間をかけて行いましょう。

 

特に忙しい人は、朝や昼間の歯磨きは簡単に済ませがち・・・

 

就寝中は口内の雑菌が非常に繁殖しやすいので、しっかりブラッシングを行っておくことが重要です。

 

まずは歯磨きが身嗜みに!!

しっかりケアを行い、口臭対策に努めてください。

 

 

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