人間の五感で唯一脳に直接作用するもの
それが「嗅覚」です。
相手の印象を的確にコントロールするならば、嗅覚に作用するものが最も効果があり、効率的とされています。
自分の体、洋服などを清潔にするということは非常に大切な事ですが、
プラスアルファでコントロールするならば、
「フレグランス」
が効果的。
香水やお香などです。
その中で紹介したい商品があります。
サロンでも取り扱っていて実際にお客様のお声が多い商品。
それが
「RANCE」
という香水です。
そしてその中でも一流の男を目指すならば、このランセの香水シリーズの中で
「インペリアコレクション」を是非覚えて頂きたい。
ヒロイック
「ヒロイック」という香水のテーマとして
「ナポレオンは人生を通じて自由への切望に情熱を注いだ。また同時に彼は芸術や香水もこよなく愛したといわれている」
トップ・・・アップル、パイナップル、ベルガモット、ブラックカラント
ミドル・・・ジャスミン、ローズ、パチュリ、バーク
ラスト・・・アンバー、バニラ、オークモス、ホワイトムスク
非常にこのインペリアルコレクションというものは評価が高い香水の一つだ。
その他にもこのようなものもある
・ル・ヴァンカー
ナポレオン一世にささげた香水
征服者という意味
ボトルはナポレオンがエジプト遠征から持ち帰ったオベリスクにちなんだデザイン
トップ・・・シトラス、ジンジャー、ナツメグ
ミドル・・・ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウム
ラスト・・・レザー、イリス、アンバー、ムスク
・フランソワ・チャールズ
ナポレオン一世の息子、フランソワ・チャールズに献上されたもの
ル・ヴァンカーより若い男性をイメージして創られたもの
トップ・・・ネロリ、バジル、ベルガモット、レモン
ミドル・・・ラベンダー、タイム、ジンジャー、ゼラニウム
ラスト・・・シダ―、アイリス、アンバーグリス、レザー、ムスク
・トリオンフ
勝利という意味
ボトルは勝利の象徴であるオベリスクの形にデザインされ
勝利者に与えられる月桂樹の冠とナポレオンのイニシャルが施されている
トップ・・・ベルガモット、ネロリ、ブラックペッパー
ミドル・・・インセンス、イリス、ムスク
ラスト・・・サンダルウッド、シダーウッド、ベチバ―
・ル・ロワ・エンペラー
1805年にイタリアでキングの称号を与えられ栄華を極められたことを称えられて名付けられた
フレッシュかつ力強い香り
トップ・・・ラベンダー、オレンジの花、アニス
ミドル・・・カルダモン、イリス、ローズ、バイオレット
ラスト・・アンバー、レザー、シナモン、シダー
私のオススメ×お店の人気商品
興味のあるものはありましたか?
香水は脳に直接作用するとても大切なモノです。
シーンや相手の個性などに合わせることでビジネスなどをより成功に導くことができます。
学生時代のモノや、安い物は逆にアナタの印象をおとしてしまいます。
フレグランスで人生成功の身嗜みを。
【ランセ ル ヴァンカー オードパルファン】
香水は好みがありますので、あくまで私のオススメです。
お店の売れ行きとしてもこちらが売れています。
他の商品は苦手な人もいるかもしれません。ブランドも外国人向けというのもあると思います。
ル・ヴァンカーについて(当店説明文より)
シニアジェントルマンに相応しい真の大人の香水 香りのテーマは【勝者のオトコ】 絶対的信頼、絶対的リーダー、絶対的成功者 この香水の由来は「ナポレオンI世に捧げた香水。」
そして「征服者」の意味。 まさにつけたアナタはナポレオン!!
地中海の柑橘系の果実の香りをベースに、ラベンダーやゼラニウムのアロマティックな香りはエレガントで男性としてのパワーを感じさせます。 組織や会社のリーダー、あるいはその立場を目指すモノ、そして家族としての父の威厳。 オトコとして、人の上に立つべきオトコに纏ってもらいたい香りである。
対男性には複縦、対女性には支配・・・ は行き過ぎた表現かもしれないが、勝者としての人生を歩むはずだろう・・・
そのテーマに相応しく、ボトルのデザインは勝者を意味する“オベリスク”。 ボトルに貼られたラベルデザインのカタジロワシは勝者の頭に飾られる冠です。 容器のデザインまで「勝者」を演出している。
成分・特徴
(トップ)ベルガモット、グレープフルーツ、マンダリン、ジンジャー、メロン、ウォーターメロン
(ミドル)ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウム、ミュゲ、ナツメグ
(ラスト)レザー、イリス、サンダルウッド、ベチバー、アンバーグリス、ムスク
おすすめの使用方法
◆耳元、首まわりよりも、胸より下に香水をスプレーした方が上品に香ります。 ナポレオンのファミリーに愛された香り 「ランセ1795(RANCEE1795)」は1795年、5代目当主フランソワ・ランセがそれまでの賦香皮手袋製造業から転業し、新しく香水ハウスとしての道を歩み始めました。ランセは、かのナポレオン・ボナパルトに「ル・ヴァンカー(LE VAINQUEUR)」(「征服者」の意)、その妻ジョセフィーヌに「ジョセフィーヌ(JOSEPHINE)を献上。以降、ナポレオン一族に数々の香水や化粧品を献上したことで有名となりました。
1900年代に本拠地をイタリアのミラノへ移動。現在ミラノの本社はミュージアムとして、ランセの歴史的製品やアーティスティックなオブジェなど数々のアーカイヴが展示されています。 フランスのエレガンスと香水への熟練、そしてイタリアのクラフトマンシップとアート、これら全てを兼ね備えたユニークなメゾンブランドランセは、200年以上の伝統を受け継ぎながら、未来を見据え、常に研究と創作の熱い魂を持ち続けています。