とあるデータでは日本では眼鏡所有者というのは人口の約8割だそうです。
つまり日本人の大半が眼鏡を最低一つ持っていることになります。
ちなみにですが、1〜2個は持っているという人が全人口の約50%。
逆算すると、約30%の人が3個以上持っているようです。
加えて所有率は50代以上が圧倒的に多いようです。
複数個持っているメガネ
ではなぜ複数個必要なのか?
(ちなみになぜ3個以上というデータなのか?)
50代以上が多いということから、2個までというのは、近視用と老眼用の可能性がたかいことで、今回のテーマに入らない人達のために3個以上というデータにします。
3個以上というのは、使っていない眼鏡はあるという人もいるかもしれないが、「休日用の眼鏡」、つまり「仕事の日」と「休みの日」の眼鏡を使い分けている人が約30%
はいるとも取れる。
なぜ休日用のメガネが必要か?
そもそもビジネスでの身嗜みというのは、一般的には個性だけでなく、相手への印象ということが非常に大切になる。
オシャレ、個性ある眼鏡もビジネスシーンではマイナスに働いてしまうことがある。
休日にオシャレや個性を楽しみたい人にとって、印象を簡単に変えられる休日用の眼鏡は必須だと思います。
またこれは、私がしていることですが仕事上細かいことをするので、ビジネス用の眼鏡は度をしっかりしたモノにして、休日用は度を下げています。
元々は仲のいい眼鏡屋さんのアドバイスでずっとそうしてるのだが、度を少し下げておいても、休日の生活においては支障はないし、目がつかれることもかなり少ない。
コンタクト愛用者も休日はメガネ!
コンタクト愛用者にとっての休日にメガネをかけるのは眼球のオフ日。
私も以前は仕事の際にはコンタクトレンズを使用していました。
コンタクトレンズはつけてしまえば眼鏡よりも視野は広いし、邪魔にもなりません。
ただ、お手入れがめんどくさい。2weekやハードレンズの人は毎日洗ったり、保存液などで保存しておいたり。1DAYの人でも、目の洗浄や何よりコンタクトレンズを買いに行く為の時間や眼科での検診などもめんどくさい。
こんなめんどくさい手間をかけないためにはやはりオフ日だけでも眼鏡にするとすごく楽です。
手入れをする必要もないですし、1DAYの人は購入する日にちを遅らせることもできます。
やはりこれらのことから休日用のメガネというのは必要ではないでしょうか?
休日用のメガネはどんなモノを選ぶとよいか?
・度を少しだけ落とす
落とし過ぎはビジネス用との差が大きくなり、かえって逆効果なので、少しだけにすると良い。
・汚れに強いモノ
休日用は様々なシーンでの使用が求められるので油や皮脂に強く、汚れがふき取りやすい「強撥水コート」というコーティングがおすすめ。
頑丈なモノ
ふとした運動やお子さんがいるご家庭はちょっとしたお子さんへの対応が求められるのでフレームが頑丈なモノを選ぶと良い。
チャレンジのデザインメガネ
デザインは休日ならではの、ちょっとしたチャレンジのデザインで遊んで見ると良い
休日メガネを用意していない人は、是非ビジネス用では使用しない、自分に取ってのお気に入りのメガネを用意してみてはいかがでしょうか?