香水の秘密『香水の選び方と種類、使い分け』



香水について

香水の秘密とは?

香水4種類の特徴と、またデキルアナタの使い分けの仕方をお伝えします。

こんなシーンにはこの種類の香水。

こんな時はこんな香水。

香水を理解してデキるオトコヘ・・・

香水と嗅覚の関係・・・そして香水からの印象力

フレグランス一覧

1・香りの身嗜みとは

2・香水の秘密・種類

3・香りの種類

4・正しい香水のつけ方

5・20代にオススメの香水

6・30、40代にオススメの香水

+α 体臭をきつくする食べ物

+α 男の汗臭、ワキガ、加齢臭

+α 口臭を予防する歯磨き方法

このページをご覧になっているあなたはきっと、ビジネスシーン、プライベートシーンで少しでも相手の印象をよくしたいと思っている方。

人生の成功者の可能性を持っている方です。

そして「香水」・・・キーポイントに嗅覚のヒントに気づかれた方でしょう。

人間中身が大事と言っても、まずはやっぱり外見。

そして、印象を与える五感のうちの嗅覚は他の機能よりも優れていると言われています。

→デキる男の香り・臭いの詳細ページ

嗅覚が一番相手の気持ちへの感情を変化しやすいのです。

人生の成功者=嗅覚をコントロールできると言っても過言ではないでしょうか?

つまり嗅覚としての身嗜み・・・「香水」

加齢集や汗臭などマイナスの臭いの面は別の章でのお話として・・・

→→→

男の汗臭~なんか臭いって・・・ワキガ?加齢臭?

今回は臭いを加える「香水」のお話し。

アナタも香水の概念を壊してデキる男の臭いをまとわりつけましょう。

香水の種類と特徴

日本での一般的な呼び名は「香水」とひとつだけですが、

実は香水には正式には4つの種類があります。

またそれぞれに特徴がありますのでご覧ください。

(1)パルファム(濃度:15%~30%、持続時間:5時間~12時間)

一番香りの高い物です。フランス語で「香水」を意味します。

濃度が高いだけあって比較的シッカリと香ります。

またそのために価格も比較的高価なものが多いです。

主にスプレータイプではなく液体状が多く、一滴で香ります。

(2)オーデパルファム(濃度:10%~15%、持続時間:5時間~12時間)

「オードパルファム」と表記されていることもあります。

「オーデ」とは「水の」という意味で、(1)のパルファンを水で薄めてあるという意味で香りが少し薄い物です。

香りが薄い分、パルファンよりも使いやすくて種類もたくさんあります。

こちらはスプレータイプが多いです。目安として2、3プッシュが適量でしょうか。

(3)オードトワレ(濃度:5%~10%、持続時間:2時間~5時間)

上の2つに比べて比較的カジュアルなテイストです。

その為特に日常的なプライベートやビジネスシーンには最適です。

職場などで抵抗のある人はまずはこのシリーズからスタートした人もいます。

香りも軽めなので大体3、4プッシュくらいがベストでしょう。

持続時間は短めですので、シーン前などにつけるなど携帯しているといいでしょう。

(4)オーデコロン(濃度:1%~5%、持続時間:1時間~2時間)

こちらは香水という印象があまりしない、かなり薄めのモノです。

初心者にはこのようなものからつけ始めると良いかもしれません。

使用シーンとして、ちょっとした気分転換や友人や知人などにちょっと会う場面や、あるいはスポーツの後、少し汗をかいたとき

さらには通勤時に臭いなどを軽くごまかしたいときなどのシーンでも使えると思います。

軽めの香りですので多少は多くつけても問題ありません。

シーンに合わせたデキる男の使い分け

基本的に香水は上記の4種類から成り立ちます。

4種類の特徴を使い分けデキる男はシーンごとに使い分けています。

まず前提として、パルファムは近年貴重となっており、多くは出回っていません。

値段もやや高価なためにオーデパルファムを代用する人も多いです。

デキる男が使う恋人とのデートシーン

ここで活躍するのが貴重な「パルファム」。

しっかりとした香りのテイストをチョイスすれば二人だけの空間を演出するひとつの材料となります。

注意するのは絶対に臭いをつけすぎないことと、強く出てしまうので自分好みで選ばないこと。

相手の好み、空間、作りたい演出などを考慮したうえでチョイスできれば最高の武器となります。

デキる男はこの香水を使い、濃厚な二人だけのプライベートシーンを作り上げます。

デキる男が使う成功させる勝負のビジネスシーン

勝負するビジネスシーンにオススメなのは「オーデパルファム」

オーデパルファムよりも香りの軽いオードトワレではアナタの印象は埋もれてしまいます。

「勝負」というシーンではアナタの印象を残すことが大切です。

勝負のビジネスシーンやパーティーシーンなど適度な距離間のあり、

かつ自分をアピールしたいシーンで使うといいでしょう。

デキるオトコの印象を周りに植え付けるアナタのベースの香水

最もあなたにとってベースとすべきなのはこちらの「オードトワレ」です。

こちらの香水をビジネスシーン、プライベートシーンのスタンダードな香水にするといいでしょう。

基本的に臭いがきつ過ぎないので不快感を与えることもないですし、

香り方もほんのり香っていくものなので、スタンダードに使用できます。

こちらを毎日使用していれば自然とアナタの香りとして周りに印象つけることもできます。

またこのオードトワレをいくつか種類を持ち、

午前と午後、晴れの日・雨の日などで使い分けと職場の日々の雰囲気を

アナタが演出することになるでしょう。

対女性にとてもいい印象を与えると言われています。

デキる男の入門編と上級者が使い分ける香水によるマインドコントロール

一番濃度が薄く、付け心地がライトな感覚な「オーデコロン」です。

デキる男になりたいけど最初は香水をつけることに抵抗のある。

という人には最初この香水からスタートするといいでしょう。

効き目も短いので初心者にはぴったりの香水です。

そして上級者が非常に細かく使い分けているのがこの香水。

アロマ感覚で使えますので、相手も自分にとっても暗い時、明るい時、

そんな空間をコントロールするために使用できます。

また出勤シーンに臭い消し+やる気向上。

スポーツ後に臭い消し+爽快感。

など言葉を変えると様々な感情のコントロールをしやすい香水です。

ここまで使い分けられると香水上級者です。

まずは香水と友達に

大事なことはそれぞれの香水の特徴を理解する事です。

それぞれのシーンごとのアナタの香水を用意するといいでしょう。

シーンごとの使い分けができればこんどは香りのチョイスです。

そうなれば香水を選ぶ楽しみも増えるでしょう。

印象力の上がるデキるオトコへの道はまず香水と友達になることから・・・

フレグランス一覧

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2・香水の秘密・種類

3・香りの種類

4・正しい香水のつけ方

5・20代にオススメの香水

6・30、40代にオススメの香水

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+α 男の汗臭、ワキガ、加齢臭

+α 口臭を予防する歯磨き方法



体臭をきつくする食べ物

体臭の原因

前回体臭の原因についてお話ししました。

さてさて、体臭はやはりビジネスシーンでもプライベートシーンでも印象的にはマイナスです。

本日はその体臭を引き起こす原因の食べ物に絞ってお話しします。

臭いをきつくする食べ物


1・肉

前回もお話ししたようにお肉。動物性脂肪が皮脂の分泌を促進させるために臭いの発生が起こります。

またお肉の主であるたんぱく質。

このたんぱく質というのは消化をするのにエネルギーを非常に多く使用します。

比べてみると脂質が約4%、糖質が約5%、しかしたんぱく質はなんと30%!

その為に熱が上がると発汗作用もあるために汗も出てしまうのです。

そして体調が悪い時や肝臓機能が低下している時はさらに注意です。

たんぱく質が分解されるとき通常はアンモニアという物質が発生します。

通常は肝臓で分解されますが、弱っているとこのアンモニアが

血液を伝わって全身へいき、汗や息と一緒に発生してしまうのです。

このようにお肉は体臭を引き起こす食べ物ではありますが

ただし少量ですぐというわけではなく、肉中心の生活の方。

偏ってにお肉を摂取している人が起こりやすいようです。

そして体調が悪い時にも表れますので注意が必要です。


2・乳製品

こちらは意外かもしれません。しかし乳製品にも動物性脂肪があり、皮脂の分泌が多くなります。

そして胃腸が弱い人などはよくヨーグルトなどを摂取すると

お腹がゴロゴロ・・・

これは乳製品が完全に消化しきれていない状態です。特に日本人は諸外国人と比べて

乳製品を消化する能力が低く、また年齢を重ねるごとに年々悪化していく場合もあります。

分解されない乳製品は大腸内で腐敗します。

すると有害物質が発生・・・

これが結果的に臭いのモノととなります。

また腸内がこのように汚れていると、連動して肝機能が低下します。

解毒作用も弱まり、血液に乗って体内に悪臭物質が増加してしまいます。

悪臭物質が増えたことでさらに肝臓での解毒が間に合わなくなり、どんどん増加するという悪循環。

そして悪臭物質を含んだ血液が全身に回っていることにより、汗や口臭として匂ってしまうのです。


3・ファストフードやジャンクフード、レトルト食品など

これらのものは「食品添加物」が多く含まれます。

実はこの食品添加物が体臭の原因の一つなのです。

多少であれば影響はほとんどありませんが、モノによっては多量の食品添加物が使われていることもあります。

もちろん一番の目的は食品を腐らせないようにする為のモノ。

つまり非生物学的なものなんです。

身体からすると当然有害物となります。

この時体は解毒作用を働かせ、「活性酸素」というものを発生させます。

本来この活性酸素もウイルスや有害物質を解毒するために必要なものなのですが、

この活性酸素も量がふえてしまうと体内へ蓄積され、悪影響も引き起こします。

では活性酸素が増えすぎてしまうとどうなるのでしょうか。

活性酸素は体の細胞にも影響を及ぼし、細胞、血液、汗や皮脂などを酸化していきます。

酸化とは皆さんイメージがつくかもしれませんが、鉄が錆びたりするイメージです。

腐敗していくようなイメージでしょうか。

こうなると特に分泌される皮脂が酸化を起こします。

酸化された皮脂は古くなった脂のように体臭の原因となります。


4・辛いもの

辛い物は発汗作用があります。

汗が臭くなるというわけではありませんが、汗の量が増えることで

その汗が空気中の雑菌が結合して臭いを発生させたりします。


5・アリシンが含まれているもの

接客業している人はおなじみだと思います。

僕も良く先輩におこられました。

臭い成分のの強いアリシンが含まれる物を食べると分解する際に体臭の原因となる臭いが出ます。

にんにくやニラなどが代表的ですね。


6・お酒

意外ですがお酒。

お酒の中のアルコールが体内に入ると

アセトアルデヒドという成分が生成されます。

これが、血液中にアセトアルデヒドが増加すると尿だけでなく皮膚などからも排出されるため、

体臭の原因となるのです。


まとめ

これらのモノは確かに体臭の臭いの原因とはなりますが、なんでも加減が大事。

多少のモノではすぐすぐ発生するわけではないですし

記載はしていませんが、相反する部分で、

野菜不足や栄養が偏っていることなども加えて原因となります。

なんでもバランスが大事です。


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2・香水の秘密・種類

3・香りの種類

4・正しい香水のつけ方

5・20代にオススメの香水

6・30、40代にオススメの香水

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