育毛のためにシャンプーはしすぎない方がいい?毎日5分の頭皮マッサージが大切な理由


お客様からの質問

「シャンプーって、毎日しない方がいいんですか?」

育毛についてお客様とお話ししていると、こうした質問をいただくことがあります。

薄毛や抜け毛が気になり始めると、頭皮を清潔に保とうと念入りにシャンプーをしたり、反対に洗いすぎがよくないと聞いてシャンプーを控えたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、育毛を考えたとき、毎日のシャンプーはどうするのが正解なのでしょうか?

今回は、シャンプー剤と頭皮の関係、そして毎日の習慣に取り入れたい頭皮マッサージについて解説します。

1.シャンプーのしすぎが頭皮によくない理由

まず、シャンプーそのものが悪いわけではありません。

頭皮や髪の毛に付着した汗、皮脂、ほこり、整髪料などを落とし、清潔な状態に保つためには、適切なシャンプーが必要です。

ただし、洗浄力の強いシャンプー剤を使いすぎたり、必要以上に長い時間洗い続けたりすると、頭皮に負担をかけることがあります。

ここで重要になるのが、シャンプー剤に含まれる「界面活性剤」です。

界面活性剤には、水だけでは落としにくい皮脂や整髪料などの油性の汚れを、水と一緒に洗い流しやすくする働きがあります。

一方で、洗浄力や使用方法によっては、頭皮を守るために必要な皮脂まで落としてしまうことがあります。

頭皮の表面には、皮脂と汗などが混ざり合ってできる「皮脂膜」があります。この皮脂膜は、頭皮の水分が失われるのを防ぎ、外部からの刺激を受けにくくする役割を担っています。

必要な皮脂まで過剰に取り除いてしまうと、頭皮の乾燥やかゆみ、刺激につながることがあるのです。

また、界面活性剤の種類や濃度、接触時間などによっては、皮膚への刺激が強くなる場合もあります。

つまり、育毛を考えるうえでは、ただ汚れを落とせばよいのではなく、頭皮を清潔に保ちながら、必要な潤いと皮脂を守ることが大切なのです。

2.大切なのはシャンプー剤の質と洗い方

では、シャンプー剤は何を基準に選べばよいのでしょうか?

注目したいのは、洗浄成分の種類と、自分の頭皮との相性です。

頭皮が乾燥しやすい方、皮脂が多い方、フケやかゆみが気になる方では、適した洗浄力も異なります。

高価なシャンプーであれば必ずよいというわけではありませんが、洗浄力が強すぎるものを使い続けて頭皮に負担をかけていないか、一度見直してみる価値はあります。

洗う際には、まずぬるま湯で頭皮と髪の毛を十分にすすぎ、シャンプー剤を手のひらで泡立ててから使いましょう。

爪を立ててゴシゴシ洗うのではなく、指の腹を使って頭皮をやさしく動かすように洗います。そして、すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流してください。

毎日洗うこと自体が悪いわけではありません。汗や皮脂の量、整髪料の使用状況に合わせて、頭皮に負担をかけない洗い方を選ぶことが重要です。

3.毎日5分の頭皮マッサージを習慣に

ここでもう一つ、育毛を考える方に取り入れていただきたいのが、頭皮マッサージです。

頭皮は、前頭部や側頭部、後頭部などで筋肉や筋膜とつながっています。頭部や首、肩の緊張によって、頭皮が動きにくく感じられることもあります。

そこで、頭皮をやさしく動かすようにマッサージすることで、頭皮の緊張を和らげ、リラックスにつなげることが期待できます。

マッサージによって頭皮の血流が一時的に変化することも報告されていますが、それだけで髪の毛が増えたり、発毛が促進されたりするとは限りません。

それでも、頭皮をいたわる習慣をつくり、頭皮環境を整えることは、日々のヘアケアを見直すきっかけになります。

おすすめは、1日5分程度を目安に、指の腹で頭皮をゆっくり動かすことです。

両手の指を頭皮に当て、前頭部、側頭部、頭頂部、後頭部へと順番に動かしていきます。強く押したり、髪の毛をこすったりする必要はありません。

気持ちよいと感じる程度の力で、無理なく続けましょう。

4.頭皮をほぐしてから、適切に洗う

毎日のケアでは、頭皮をやさしくマッサージしてからシャンプーをする方法もおすすめです。

まず、シャンプー剤をつける前に、指の腹で頭皮をゆっくり動かします。その後、ぬるま湯で予洗いを行い、シャンプー剤を使って頭皮や髪の毛の汚れを落とします。

最後は十分にすすぎ、タオルで水分を取ったら、ドライヤーで頭皮まできちんと乾かしましょう。

ただし、マッサージをすればシャンプー剤が不要になるわけではありません。皮脂や整髪料などの汚れは、必要に応じて適切に洗い流すことが大切です。

また、頭皮に赤みや傷、炎症がある場合は、マッサージで刺激を与えないようにしてください。

まとめ|育毛は毎日の頭皮ケアから

育毛を考えるうえで大切なのは、強く洗うことでも、シャンプーを極端に控えることでもありません。

自分の頭皮に合ったシャンプー剤を選び、必要な汚れを落としながら、頭皮に余計な負担をかけないこと。そして、毎日の習慣として頭皮をやさしくケアすることです。

まずは、1日5分の頭皮マッサージから始めてみてはいかがでしょうか。

なお、抜け毛が急に増えた場合や、薄毛が進行している場合には、頭皮ケアだけで対処しようとせず、皮膚科などの医療機関で原因を確認することも大切です。

High Groomingでは、髪の毛だけでなく、その土台となる頭皮にも目を向けたケアをご提案しています。

将来も自分の髪を楽しむために、今できることから始めていきましょう。

育毛ケアとは・・・重要な将来の為の身嗜みケア

育毛ケア=身嗜みケア



近年若年性の薄毛化、細毛化、抜毛が流行って来ています。これは女性も同じです。

若年化している原因として、ストレス、疲労、生活習慣、飲酒、喫煙などが健康な毛髪を育てるのを阻害すると言われています。

 

髪の毛とは頭部を保護したりする効果の他に、個性を演出するためのファッションの為やビジネスシーンではホテルマンや金融関係などはビシッとした信頼感を演出し、アパレルや美容関係ではオシャレ感を演出します。

そんな髪の毛が若いうちから少なくなってきたり、細くなってきたり、どんどん抜けてしまっては、個性を演出することが難しくなってしまいます。

 

男性を例にとればよくあるケースとして、

・おでこが広い

・隅部がM字に入り込んでいる

・前髪の密度が薄い

・バーコード

・上の毛が薄く地肌が見えている

・円形などの脱毛症

・全体のヘアスタイルのバランスよりも上の毛が長め」など

 

 

薄毛、細毛、抜け毛の印象とは?

皆さんの回りの人でも、町行く人でもこのような症状の人は多いのでは?ではこのような人をご覧になられてどんな印象を受けますか?
おそらくほとんどの人が

・年を取っている、老けている

・不衛生

・カッコ悪い

・苦労している

・自分の方が上手の立場である

 

という印象を感じてしまうようです。

 

いくら良いスーツや靴を身に付けていても、あるいは言葉使いやプレゼンテーションなどに優れていても。服やバックをブランドのオシャレな物を身に付けても、これらのヘアデザインが全て影響を引き起こしてしまいます。

逆にスーツや靴なども普通のもの、言葉使いやプレゼンテーションの能力も普通でも、ヘアデザインがビシッと決まっていれば、とても好印象です。

 

 

つまり薄毛、細毛、抜け毛を回避するするための育毛ケアとは、将来の為の身嗜みケアと言っても過言ではありません。

将来的に増毛や植毛サービスなどは簡単に受けられます。その時考えば良いじゃん。という方がいるかもしれません。薄くなったらスキンヘッドにすればいいや。という方もいるかもしれません。

 

しかし増毛、植毛はお金がかなりかかりますし、スキンヘッドはヘアスタイルの中で一番ヘアデザインが崩れやすく2、3日にちに一度は剃らないといけず、非常に面倒くさいのです。
言葉では将来薄くなったらスキンヘッドにするよとはいいつつ、実際に定期的にスキンヘッドにしている人はほとんどお会いしたことありません。

 

将来の為の身嗜みケア。服や靴などと違い、その日の、その時の為の身嗜みではありません。先のための身嗜みというとあまり実感がわかないと思いますが非常に大切なことです。

 

具体的にできるケア

 

・リラックスタイム、生活習慣の見直し

・ヘッドスパなどをサロンで施術し、頭皮環境の改善を図る

・スカルプケア用品を使用し、自宅でのケア

 

将来の為の身嗜みのケアとして上の3つのものがあります。

まずは何といってもリラックスすることと生活習慣の見直し。

これには飲酒・禁煙も含まれます。

 

毛髪の成長にはホルモンバランスが大きく関係しています。

疲労やストレスは体調を崩したりするようにホルモンバランスを左右させてしまいます。

心身に対してしっかり毎日リセットするための時間を作ること。

あるいは休日の活用を見直すと良いかもしれません。

 

飲酒や喫煙は血管を収縮させ、髪の毛を成長させる毛母細胞へ血液や栄養分が流れるのを邪魔してしまいます。

上記のように、どれだけ良いサロンケアやホームケアがしっかりしていても、元々の身体の環境が悪ければこれらの効果以上に悪化する方に力が働いてしまうので注意が必要です。

サロンケア・ホームケアの前にまずは自分の体と向き合いましょう。